カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(04/18)
(04/14)
(04/06)
(01/15)
(01/06)
リンク ▼
鼻歌の経験しかない僕ハッカが、まな板の鯉兼しがないニコラッパーと化してひたすら挑む記録を自ら描くブログ。
前回に続き、押韻についてのどうでもいい考えを書いていきたいと思います。
つまり、チラ裏のチラ裏です。あと、例文がかっこわるいです。
嫌な予感がする人は、バックだ!
子音踏みについて。
要は、母音だけでなく子音でも踏んでるよというもので、「今日、この日」と「京子の非」みたいな感じです。
でも、子音母音とも一致しているのに、子音だけをピックアップして子音踏みと称するのは、どうもよくない気がします。
何故かといえば、これでは子音のみで踏んでいるケースをとりこぼしてしまうからです。
しかし、僕は、よくいわれるところの、発音を崩すことで無理矢理母音を合わせて踏むという手法について言いたいわけではありません。
例えば、「クールなコール」という文は子音のみしか一致していませんが、踏んでいるように聞こえるし、実際踏んでいると思います。
また、「クールなルール」とした場合、母音で踏んでいるわけですが、舌の位置も形も全然違うし、うまく踏んでいる感じが出るかというと、微妙だと思います。
うーん、うまい説明ではないですね。
「くるくる回る」という文に対応する押韻文として、「るんるん回る」と「ころころ回る」がある時、実際に母音でより踏んでいるのは「るんるん」の方ですが、より踏んで聴こえるのは多分、「ころころ」の方だと思います。
子音の展開が似ているからです。
他にも、例えば「ばっちり」という言葉に対応して押韻する場合、「はっきり」と「ぱっきり」のどちらがよいかと考えると、後者の方がよいのではないかと考えます。
何故なら、「は」は唇をつけませんが、「ば」と「ぱ」は唇をつけるからです。
発音がより似ています。
しかし、結局感じ方には個人差があるわけで、一概には何とも言えません。
逆にいえば、母音踏みだけがここまで一概に言えてしまうのも変な状況だよねと思うわけです。日本語の文字表記上、仕方がない問題なのかもですが。
子音も母音も完全に一致している場合を「子音踏み」と称するのは、違和感があるので、僕は個人的には「親子踏み」と呼んでいます。
もちろん、他人には通じないチラ裏なので、人と話す時は、母音子音の一致を「子音踏み」と呼びますが。
「母音踏み」「子音踏み」「親子踏み」の三つで理解した方が、僕は理解しやすいです。
※「快感」という言葉に対しては、
「アイアン」が母音踏み。
「経験」が子音踏み。
「会館」が親子踏み。
ただ、これも発音表記ではなく、文字表記を基準にしているので、正確な理解とは言い難いわけですが。
というか、いちいち発音表記を調べるのはしんどいので、実際に発音して逐一確かめるのが一番楽じゃないかと思います。
そもそも押韻とかラップに不可欠なわけじゃないけど!
でも、押韻していると安心するんだ!
病気だね!
つまり、チラ裏のチラ裏です。あと、例文がかっこわるいです。
嫌な予感がする人は、バックだ!
子音踏みについて。
要は、母音だけでなく子音でも踏んでるよというもので、「今日、この日」と「京子の非」みたいな感じです。
でも、子音母音とも一致しているのに、子音だけをピックアップして子音踏みと称するのは、どうもよくない気がします。
何故かといえば、これでは子音のみで踏んでいるケースをとりこぼしてしまうからです。
しかし、僕は、よくいわれるところの、発音を崩すことで無理矢理母音を合わせて踏むという手法について言いたいわけではありません。
例えば、「クールなコール」という文は子音のみしか一致していませんが、踏んでいるように聞こえるし、実際踏んでいると思います。
また、「クールなルール」とした場合、母音で踏んでいるわけですが、舌の位置も形も全然違うし、うまく踏んでいる感じが出るかというと、微妙だと思います。
うーん、うまい説明ではないですね。
「くるくる回る」という文に対応する押韻文として、「るんるん回る」と「ころころ回る」がある時、実際に母音でより踏んでいるのは「るんるん」の方ですが、より踏んで聴こえるのは多分、「ころころ」の方だと思います。
子音の展開が似ているからです。
他にも、例えば「ばっちり」という言葉に対応して押韻する場合、「はっきり」と「ぱっきり」のどちらがよいかと考えると、後者の方がよいのではないかと考えます。
何故なら、「は」は唇をつけませんが、「ば」と「ぱ」は唇をつけるからです。
発音がより似ています。
しかし、結局感じ方には個人差があるわけで、一概には何とも言えません。
逆にいえば、母音踏みだけがここまで一概に言えてしまうのも変な状況だよねと思うわけです。日本語の文字表記上、仕方がない問題なのかもですが。
子音も母音も完全に一致している場合を「子音踏み」と称するのは、違和感があるので、僕は個人的には「親子踏み」と呼んでいます。
もちろん、他人には通じないチラ裏なので、人と話す時は、母音子音の一致を「子音踏み」と呼びますが。
「母音踏み」「子音踏み」「親子踏み」の三つで理解した方が、僕は理解しやすいです。
※「快感」という言葉に対しては、
「アイアン」が母音踏み。
「経験」が子音踏み。
「会館」が親子踏み。
ただ、これも発音表記ではなく、文字表記を基準にしているので、正確な理解とは言い難いわけですが。
というか、いちいち発音表記を調べるのはしんどいので、実際に発音して逐一確かめるのが一番楽じゃないかと思います。
そもそも押韻とかラップに不可欠なわけじゃないけど!
でも、押韻していると安心するんだ!
病気だね!
PR
この記事にコメントする
カウンター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
ハッカ
性別:
非公開
自己紹介:
ニコラップを始めて、なんと数年。
絵とかも描いてます。
絵とかも描いてます。
最近のハマりもの。