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鼻歌の経験しかない僕ハッカが、まな板の鯉兼しがないニコラッパーと化してひたすら挑む記録を自ら描くブログ。
AAA。という曲を作りました。
エンコ中、他にいいタイトルはなかったのかとセルフツッコミすることしばし。
BlackBadBoyビーツに火を貸されたということと、飽きっぽい自分にしてはようやったなあということで、結局トリプルエーにしました。
地味なタイトルが好きです。
ニコラップ楽しいよおいでませーみたいな内容にしたかったのですが、中だるみ。
長かった。
SJKさんとブタメンさんとコラボをしました。
ニコラップについて思ってることを書いて下さいと言われて、自分がいかに何も思わないお気楽人間かよくわかりました。
こんなに、リリックで悩んだのは初めてかもしれません。
最近、色々開拓したくて、声を少し潰して、押韻を少なくしてなるべく意味を通しました。
まあ、努力と、努力が実っているかどうかは、別次元なわけですが。
この曲の場合は、SJKさんとブタメンさんがツートップですね。
押韻についてあらためて思う機会があったので、少し書いてみようと思います。
チラ裏のチラ裏なので、ご注意。
僕はあまり学がある方ではないので、いつも感覚で踏んでいます。
母音で押韻を確認していくやり方は、やってみたこともあるのですが、どうも馴染めなかったです。
ここから先は受け売り。
日本語の発音は、表面的には一つの仮名に一つの音ですが、実際には一つではないそうです。
例えば、
反応(d/n/t/sの前に来る「ん」)
半端(b/p/mの前に来る「ん」)
判子(k/gの前に来る「ん」)
班を~(前に来る母音に引っ張られる「ん」、この場合はhaに引っ張られている)
藩(口蓋垂音の「ん」)
のようにたくさんあるらしいです。
あと、母音結合とか。わかんないけど。
だから、表記上は踏んでいても発音してみると踏んでないとか、表記上は踏んでいなくても発音してみると踏んでいるということは、よくあることなのだと思います。
感覚で踏むと、こういうわかりにくい押韻も無意識に拾ってくれそうで、僕は好きです。
ただ、表記上の押韻は見た目にもわかりやすくて華があるし、わざと本来の音からずらして押韻に持っていく手法もあるだろうから、本当はオールマイティが一番いいんだろうなあと思います。
前にも書いたかもしれませんが。
一番難しいのは、短い言葉の連続で踏むことだと思っています。
極端な話ですが、二十文字で二回全踏みするより、五文字で八回全踏みする方が難しく、二文字で二十回全踏みする方が更に難しいんじゃないかなーということです。
でも、長文の二回踏みは、簡単な割に見栄えがいいので、僕はよく使ってしまいます。
自己分析というのもけったいですが、どうもバースの最初で、とりあえずかましとけ的なノリで多用するっぽいです。
で、そこから細かい踏みにシフトしていくという。
ワンパターンにならないよう気をつけたいんですけど、なかなかままなりません。
あと、前の押韻パターンを引き継いで、違う押韻パターンに持っていくのも、よくやります。
流れが滑らかになるような気がしなくもないです。
「この不安だけ回る伽藍の輪の輪。
点す行灯の数と並んだ窓が、波乱の蛾孕んでは、
絡んだ椀を空にするから、自ら水を飲む」
「この不安だけ回る伽藍の輪の輪」と「点す行灯の数と並んだ窓が」で最初に大きく踏んでから、「並んだ窓が」→「波乱の蛾孕んでは~」で、押韻を引き継ぎつつ、小さい踏み方にシフトしていくわけです。
オチもなく終了。
やっぱり、押韻難しい。
エンコ中、他にいいタイトルはなかったのかとセルフツッコミすることしばし。
BlackBadBoyビーツに火を貸されたということと、飽きっぽい自分にしてはようやったなあということで、結局トリプルエーにしました。
地味なタイトルが好きです。
ニコラップ楽しいよおいでませーみたいな内容にしたかったのですが、中だるみ。
長かった。
SJKさんとブタメンさんとコラボをしました。
ニコラップについて思ってることを書いて下さいと言われて、自分がいかに何も思わないお気楽人間かよくわかりました。
こんなに、リリックで悩んだのは初めてかもしれません。
最近、色々開拓したくて、声を少し潰して、押韻を少なくしてなるべく意味を通しました。
まあ、努力と、努力が実っているかどうかは、別次元なわけですが。
この曲の場合は、SJKさんとブタメンさんがツートップですね。
押韻についてあらためて思う機会があったので、少し書いてみようと思います。
チラ裏のチラ裏なので、ご注意。
僕はあまり学がある方ではないので、いつも感覚で踏んでいます。
母音で押韻を確認していくやり方は、やってみたこともあるのですが、どうも馴染めなかったです。
ここから先は受け売り。
日本語の発音は、表面的には一つの仮名に一つの音ですが、実際には一つではないそうです。
例えば、
反応(d/n/t/sの前に来る「ん」)
半端(b/p/mの前に来る「ん」)
判子(k/gの前に来る「ん」)
班を~(前に来る母音に引っ張られる「ん」、この場合はhaに引っ張られている)
藩(口蓋垂音の「ん」)
のようにたくさんあるらしいです。
あと、母音結合とか。わかんないけど。
だから、表記上は踏んでいても発音してみると踏んでないとか、表記上は踏んでいなくても発音してみると踏んでいるということは、よくあることなのだと思います。
感覚で踏むと、こういうわかりにくい押韻も無意識に拾ってくれそうで、僕は好きです。
ただ、表記上の押韻は見た目にもわかりやすくて華があるし、わざと本来の音からずらして押韻に持っていく手法もあるだろうから、本当はオールマイティが一番いいんだろうなあと思います。
前にも書いたかもしれませんが。
一番難しいのは、短い言葉の連続で踏むことだと思っています。
極端な話ですが、二十文字で二回全踏みするより、五文字で八回全踏みする方が難しく、二文字で二十回全踏みする方が更に難しいんじゃないかなーということです。
でも、長文の二回踏みは、簡単な割に見栄えがいいので、僕はよく使ってしまいます。
自己分析というのもけったいですが、どうもバースの最初で、とりあえずかましとけ的なノリで多用するっぽいです。
で、そこから細かい踏みにシフトしていくという。
ワンパターンにならないよう気をつけたいんですけど、なかなかままなりません。
あと、前の押韻パターンを引き継いで、違う押韻パターンに持っていくのも、よくやります。
流れが滑らかになるような気がしなくもないです。
「この不安だけ回る伽藍の輪の輪。
点す行灯の数と並んだ窓が、波乱の蛾孕んでは、
絡んだ椀を空にするから、自ら水を飲む」
「この不安だけ回る伽藍の輪の輪」と「点す行灯の数と並んだ窓が」で最初に大きく踏んでから、「並んだ窓が」→「波乱の蛾孕んでは~」で、押韻を引き継ぎつつ、小さい踏み方にシフトしていくわけです。
オチもなく終了。
やっぱり、押韻難しい。
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ハッカ
性別:
非公開
自己紹介:
ニコラップを始めて、なんと数年。
絵とかも描いてます。
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